超高速！参勤交代ツアーPart6-いわき市勿来関文学歴史館と勿来切り通し

映画「超高速！参勤交代」の公開に合わせて
映画の主役となる湯長谷藩に
縁のある場所や街道の要所を回るツアーに参加してきました♪

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参勤交代ツアーブログまとめ

動画はこちらです↓

いわき市勿来(なこそ)の関

中世において、東北のどこかにある
山桜の綺麗な海辺の関として
歌の枕詞になったそうです。

江戸時代初期には、京都の歌人・飛鳥井雅宣が
いわきに流され、歌を作った。
磐城平藩の殿様・内藤義概が
実際に勿来の関戸見立てた公園整備を行い
江戸時代のテーマパークとなったそうです。

明治時代の末期に勿来駅が作られ
勿来という地名が誕生したとのことです。

いわき市勿来(なこそ)の切り通し

江戸時代の茨城の神岡宿と
磐城の関田宿を結ぶ古道。
現在は明治30年に開通した
常磐線により寸断されているが
1部は残っていて、
勿来の松川磯から栗野を通り
平潟の直前に出る事ができるようですが
今回のツアーでは
道が塞がっていて通ることができませんでした。
平藩主なども参勤交代の時に通ったとのことです。

超高速！参勤交代-いわき市勿来の関1