いわき市のパン屋さんを紹介します。
ひゃくにんパンは
長野県松本市で12年間
パン屋を営んできたご夫婦が
長野県松本市から
いわき市小名浜に
2015年に移転し
オープンしたパン屋さんです。
松本市からいわき市へ
お店を移転する経緯は
以下の記事でまとめられています。
以下、記事より
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松本市蟻ケ崎2で、
四家百人さん(45)と
博子さん(43)が営んできた
パン店「ひゃくにんぱん」が29日、閉店する。
東日本大震災で
被害を受けた実家のある
福島県いわき市へ移転するためだ。
夫婦で12年間
切り盛りしてきた同店は、
パンの味はもちろん、
二人の誠実な人柄もあり
多くの人に愛されてきただけに
惜しむ声は多い。
同店は、2002年オープン。
マウンテンバイクの選手時代、
ちょくちょく松本を
訪れていたという百人さん。
「いいところだな。住みたい」
という思いをかなえ、16年前移住。
「商売をしたい」「パンが大好き」と
現在地で店を始めた。
「ずっとこの地で商売を」という決意は、
東日本大震災によって大きく揺れた。
いわき市にある百人さんの
実家の船舶無線会社が、
津波の被害を受け全壊した。
自宅は内陸部に移転していたため、
被害を免れたが、
心配は大きく、二人は、
古里と松本を何度も行ったり来たりした。
物資を届けたこともある。
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続きは以下の記事をご覧下さい↓
松本の「ひゃくにんぱん」被災の古里で再出発へ
お店を挟むように道路があり
両側から駐車場に入れます。
とても人気のため
早い時間に売り切れることもあり
営業時間にご注意下さい。
店名:ひゃくにんぱん
住所:福島県いわき市小名浜大原小屋5-1
営業時間:8時〜18時30分
電話番号:0246-85-5224
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